INTERVIEWスタッフインタビュー

Architect設計士/専務取締役

高橋

TAKAHASHI

ディテールに神は宿る

中途採用
2006年入社

Q.お仕事の楽しさを教えてください

住宅の仕事は、人が生活するうえで欠かせない衣・食・住の「住」の部分。
日々の暮らしの大きな部分を占める住まいを、お客様とともにつくっていくことにやりがいを感じます。
自分の考えた設計やプランがお客様の財産として、形に残っていくのも、この仕事の醍醐味です。
お客様と何か月もの打ち合わせを重ね、とにも完成を喜ぶという、
「お客様と一緒につくっていくプロセス」が、楽しさを感じさせてくれます。

Q.お仕事で大切にしていることは?

よく聞くこと、そしてお客様の立場になって考えることです。
設計やプランが自分の価値観の押し付けになってしまっていたり、
今までの経験だけでよい方を決めつけたりしがちですが、
お客様のお話をよく聞き、大事にしていることを考え、形にしていくことが大事だと思っています。
当然、プロとしてお客様の想像を越える提案をお出しし、気づかなかったことに気づいていただくお手伝いをするなど、
家づくりを成功に導くアドバイザーとしての役割も重要だと考えています。

高橋
Q.ダイケンはどんな会社ですか?

若いスタッフが多い会社ですが、ベテラン社員も若い社員も元気にがんばっている会社です。
さまざまなことに果敢にチャレンジしている点でも、
住宅、建設という業種、業界のなかで特に元気がある会社といえると思います。
5年前、10年前に、長期の目標だったことを、少しずつではありますが、確実に叶えています。
今後の事業展開や店舗展開のなかで、社員一人ひとりにも必ず多くのチャンスがあるでしょう。

PROFILE

高橋

高橋(たかはし)

出身 新潟市中央区
好きなもの デザイン小物 ミッドセンチュリーデザインもの 古いアメリカ車
趣味 旅行 音楽鑑賞 古い車
特徴 お客様に寄り添った対応と、プロとしてお客様の想像を超える設計提案を心がけ、新潟での快適な住まい作りを目指している。

大手警備会社に4年半勤務ののち大建建設に入社、リフォーム、大型リノベーションの設計・現場管理なども経験し現在新築住宅の設計を担当。